石塚尊俊/編著 -- 第一法規出版 -- 1977 -- 093.8B

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
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館内 郷土 /093.8/166/ 910087735 郷土 禁帯
館内 地下書庫 郷貸出/388/115/ 910123949 郷土 利用可
館内 地下書庫 /093.8/166/ 914187990 郷土 禁帯
館内 地下書庫 /093.8/166/ 910995315 郷土 禁帯

資料詳細

タイトル 出雲隠岐の伝説
書名カナ イズモ オキ ノ デンセツ
著者 石塚尊俊 /編著  
著者カナ イシズカ,タカトシ     
出版者 第一法規出版
出版年 1977
ページ数 175p
大きさ 18cm
一般件名 伝説
NDC分類 093.8B

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
揖屋の平賀坂 p16
伯太の比婆山 p16
梶福富の御墓山 p17
日吉の神納山 p17
女神の宮居・伊弉冉 p18
佐草の黄泉の穴 p19
奥宇賀の黄泉の穴 p19
遠呂智のすみか・鳥上の滝 p19
遠呂智が出た蛇山平 p20
櫛名田比売誕生地 p21
足名椎・手名椎の屋敷跡 p22
遠呂智がすむ遠呂智池 p22
遠呂智の本拠地・八頭 p22
櫛名田比売元結掛けの松 p23
遠呂智のすみか・天が淵 p23
遠呂智の蛇帯 p24
足名椎・手名椎の陵 p24
遠呂智がいた八頭坂 p25
毒酒をつくった釜石 p25
遠呂智を埋めた八本杉 p25
遠呂智が枕した草枕山 p26
遠呂智が仕止められた水越峠 p26
遠呂智退治の本拠・稲城 p27
遠呂智が転倒した阿世利が池 p27
遠呂智の頭を埋めた石塚明神 p28
八つの頭を分葬した神門の八塚 p29
遠呂智の角塚・角森大明神 p29
遠呂智の骨があった清地神社 p30
須佐神社の遠呂智の骨 p30
須佐之男命の鬼退治 p31
八重山の鬼退治 p31
猿隠山の怪物退治 p32
月支国王彦玻瓊来寇 p34
妄胡利きたる p35
渤海国軍撃退 p35
神宮皇后遠征の船路 p36
大山の神と宇受賀の神 p36
大庭長者とニワトリ塚 p38
三つ岩の金のニワトリ p39
粟倉長者と金のニワトリ p39
金が崎の金のニワトリ p40
常世の長鳴鶏を埋めたニワトリ塚 p40
白鹿山の白椿の下 p41
高瀬城の金の鳥 p41
大内氏の宝と金のニワトリ p41
奥山入道と金の鳥 p42
蔭山長者と岩倉 p42
釜石長者と屋敷跡 p42
市森長者と若宮 p42
古志長者の屋敷跡 p42
来原の長者原 p42
総社の八百杉 p42
蛭子の八百杉 p43
屋那の松林 p43
弁慶森・弁慶島 p44
弁慶持ち運びの鐘と自画像 p47
弁慶が袂に入れて歩いた石臼 p48
弁慶が持って来た弁慶石 p48
弁慶が置いた大石 p49
弁慶・牛若の足跡石 p49
弁慶が植えた弁慶松 p49
弁慶硯の水 p50
弁吉が祈願した幸の神 p50
池月出生の牡池・牝池 p51
池月の上陸地 p52
池月到着地と馬姿 p52
池月は龍頭が滝で生まれた p52
菅公生誕地と鼻繰梅 p53
菅公お腰掛けの松 p54
菅公姿見の池 p54
小野篁仮寓の地 p55
篁と阿古奈姫 p55
篁自作の顎無地蔵 p55
輦を停められた乗相院 p56
出雲路最後の御宿・仏谷寺 p57
隠岐島での第一歩・お腰掛けの石 p57
府の島の黒木御所 p57
笏を落とされた赤ノ江 p57
脱出船を漕いだ天渡屋 p58
脱出上陸第一歩・綱掛けの松 p58
江角にもあるお腰掛けの松 p59
児島高徳の墓 p60
唐橋中将の霊社と龍神の淵 p61
日御碕倹校尊俊哀話 p61
国造兄弟の兄塚・すくも塚 p64
ワニに咬まれた娘の塚 p66
餓死した国司の塚 p67
絵姿女房・美人塚 p67
綿捨川の話 p69
塩冶判官高貞の首塚 p70
山伏八右衛門と千人斬り p71
白鹿城の水 p71
平家の落人部落 p72
大阪夏の陣の落武者部落 p73
松江大橋と棟梁源助 p74
松江城の人柱 p75
佐陀川の太兵衛ガニ p75
出西土手の清三郎荒神 p76
武志土手の聖が森 p77
板箕売りが埋まる伊丹堂 p77
海中から白鷺によって出現・水若酢神社 p80
岬の突端から出現・玉若酢命神社 p81
断崖をよじ登って出現・聖神社 p82
矢を追って来臨・加茂那備神社 p82
丹塗りの矢によって出現・赤穴の賀茂神 p82
白羽の矢で降臨・東母里八幡 p84
矢を射て遷座・富田八幡宮 p84
光り輝いて示現・光森山天満宮 p85
落石の山に示現・岡村八幡宮 p85
一夜の落石によって示現・阿用八幡宮 p86
白鷺に乗って降臨・金屋子神社 p86
信州から追ってこられた城山稲荷神社 p87
入水した姫をまつる二十原神社 p89
落武者の霊をまつる咳地蔵 p90
妹に見捨てられた縄久利神社 p90
姉妹が別れ別れになった話 p91
海中出現・光る焼火山 p92
小島に出現・一畑薬師 p94
深淵からカメに乗って出現・立久恵薬師 p96
川淵から出現・いぼ地蔵 p97
谷間から出現・枕木山薬師 p98
争いをおさめられた富田明神 p98
身代わりに立たれたやけど如来 p102
宋までとどいた三光国師の呪力 p104
出雲大社のお忌 p106
佐太神社のお忌 p106
大庭高天社の神迎え・神送り p108
神迎え・神送りと売豆紀神社 p108
朝酌下神社のお忌 p109
十神山とお忌 p109
朝山神社とお忌 p110
万九千社の神送り p110
神原神社のお忌 p111
日御碕神社の神剣奉天神事 p111
日御碕神社の和布刈神事 p112
美保神社の青柴垣神事 p113
由良比女神社のイカ寄せ祭り p114
龍になったお八重 p115
龍女お綱と風外 p116
皿を割った下女の祟り p117
雲州皿屋敷物語 p118
盗賊退治の因縁 p118
カワコ(カッパ)池とカワコの詫証文 p119
カワコ(カッパ)の詫び手形と呪文 p119
カワコ(カッパ)の詫び証文と合言葉 p121
助けを乞うカワコ(カッパ) p122
カワコ(カッパ)の血で染まった花 p123
カワコ(カッパ)郎党七五匹 p123
セコ(カッパ)、山へ登る p124
明神さんとニワトリ p125
恵比寿さんとニワトリ p126
将軍さんとニワトリ p127
ニワトリさんの石像 p128
ウグイスを飼わぬ p128
キュウリを作らぬ p129
キビを作らぬ p129
キビを作らぬ一族 p130
門を建てぬ p130
門松を立てぬ p130
正月モチをつかぬ p130
正月モチがつけぬ p131
五月節句にチマキをつくらぬ p131
盆に墓灯篭をともさぬ p133
盆踊りを忌む p133
四十二を祝わぬ p134
箸間をとられた飯島 p135
柿本人麻呂が死んだ仏島 p135
嫁が死んだ嫁が島 p136
クジラが凝り固まった鯨島 p136
クジラの形をした鯨島 p137
絵筆を投げた筆投げ島 p137
浮かび上がった蓬莱島 p139
シロウサギが流されていた京島 p139
星が降る星神島 p139
十六善神影向の十六島鼻 p140
俵藤太が死んだタカラが崎 p140
三つの瓶が降った三瓶山 p140
一夜にしてできた一夜が岳 p141
加賀に通じる瀑戸の池 p141
大社の海に通じる不老の滝壷 p142
潮がわく龍王の池 p143
潮がわく塩井 p143
国引きの要石 p144
武志にもある要石 p144
大己貴命の追いたまいしイノシシ石 p145
国譲り談判のときのつぶて岩 p146
素戔鳴尊の落とされた柏石 p147
野見宿禰願かけの石 p147
弘法さんの罰でなったシジミ石 p147
美女が枕にした琴石 p148
高尾の精が凝ってなった傾城岩 p148
万物が影を写す鏡石 p148
海苔のつきを知らせる海苔石 p148
素戔鳴尊の岩船 p148
玉神社の岩船 p149
飯梨の岩船 p149
蛭子神の岩船 p150
幡屋神社の船石と船頭石 p150
稲荷明神の御船岩 p150
諏訪明神の岩船 p150
素戔鳴尊の船石 p150
八束水臣津野命の船帆石 p150
唐川の岩船 p151
神馬の足跡 p151
神馬・神牛の足駄岩 p151
牛の足跡 p152
大人の足跡 p152
土井ノ空の石 p152
長尾田の観音さん p152
久見の石神さん p153
姫が入水した姫子淵 p153
姫が沈んだ岩棚の淵 p153
稚子を沈めた雅子が淵 p154
寺の児が沈んだ児の淵 p154
稚子が入水した稚子が淵 p155
大ガニがいたカニ淵 p155
槇が壺の泉 p156
牛が埋まって冷めた湯屋谷 p156
アメ牛を埋めて絶えた湯屋谷 p157
牛を埋めて冷めた湯の川温泉 p157
牛を洗って止まったシンジャの湯 p157
国造みまかれば赤牛に乗せて沈める p158
松葉の跡がある流瀬川の柏 p158
隠岐の国まで影をさした影無桜 p159
隠岐の国まで影をさした佐古の大杉 p160
隠岐の国まで影をさした猪目の大杉 p160
伊弉冉尊の杖から生長した陰陽竹 p161
大山祗命の杖から生長したシナ竹 p161
かざしの椎が根づいた佐世の木 p162
弘法見返りの桜 p162
豊凶を予兆する世間桜 p162
天狗のすみかだった天狗松 p163
神猿が登ったお猿さんの木 p163
河内明神にひねられたヒル p164
弘法さんに助けられた串刺しの魚 p164
弘法さんのお宿で蚊がいない p164