片桐 昭彦/著 -- 高志書院 -- 2005.6 -- 210.47

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 地下書庫 /210.4/カ05/ 914807370 一般 利用可

資料詳細

タイトル 戦国期発給文書の研究
書名カナ センゴクキ ハッキュウ モンジョ ノ ケンキュウ
副書名 印判・感状・制札と権力
著者 片桐 昭彦 /著  
著者カナ カタギリ,アキヒコ     
出版者 高志書院
出版年 2005.6
ページ数 5,302,10p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 大名 , 古文書
NDC分類 210.47
内容紹介 領主権力の文書発給の在り方は権力の構造・特質を反映するという視点から、戦国期における領主権力の文書発給システムとその展開を明らかにすることにより、権力の構造と変化の過程を考察する。
ISBN 4-86215-002-0

目次

第1部 文書発給システムと権力の構造
  第一章 武田氏の文書発給システムと権力
  第二章 戦国領主由良氏と長楽寺と百姓
第2部 権力体制の確立・発展と発給文書
  第三章 長尾景虎(上杉輝虎)の権力確立と発給文書
  第四章 上杉景勝の権力確立と印判状
第3部 感状の発給構造と機能・意義
  第五章 武田氏の感状とその機能
  第六章 長尾景虎(上杉輝虎)の感状とその展開
  第七章 上杉景勝の感状とその展開
第4部 戦国期における制札発給と礼銭
  第八章 織田信長の制札発給と礼銭
  第九章 豊臣秀吉の小田原攻めと制札
  終章