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前方後円墳と社会貸出可

都出比呂志／著 -- 塙書房 -- 2005.9 -- 210.2

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
館内	地下書庫	/210.2/ﾂ05/	915577425	一般	利用可

タイトル	前方後円墳と社会
書名カナ	ゼンポウコウエンフントシャカイ
著者	都出比呂志／著
著者カナ	ツデ,ヒロシ
出版者	塙書房
出版年	2005.9
ページ数	12,766,20p
大きさ	22cm
一般件名	前方後円墳 , 日本-歴史-古代
NDC分類	210.2
内容紹介	古墳時代の日本はどのような社会を形作り、国家を形成していたのか。前方後円墳の精微な分析や、海外の墳墓、遺跡とも比較検討し、詳細に考察する。学界待望の最新論文集。
ISBN	4-8273-1197-8

第一部初期国家論について
: 第一章日本古代の国家形成論序説; 第二章国家形成の諸段階; 第三章前方後円墳体制と民族形成; 第四章墳丘墓の比較考古学
第二部都市論について
: 第五章都市の形成と戦争; 第六章弥生環濠集落は都市にあらず; 第七章世界の城塞的集落と都市
第三部墳墓の構造
: 第八章墳墓と葬法; 第九章墳丘の型式
第四部前期古墳論
: 第一〇章前方後円墳の誕生; 第一一章祖霊祭式の政治性; 第一二章前方後円墳体制と地域権力; 第一三章竪穴式石室の地域性の研究; 第一四章埴輪編年と前期古墳の新古; 第一五章前期古墳の新古と年代論; 第一六章前方後円墳の成立と辰砂の採掘
第五部首長系譜論
: 第一七章首長系譜変動パターン論序説; 第一八章古墳時代首長系譜の継続と断絶; 第一九章古墳時代の方格設計; 第二〇章古墳時代首長の政治拠点
第六部考古学と社会
: 第二一章日本考古学と社会; 第二二章森本六爾論; 第二三章小林行雄論; 第二四章歴史学と深層概念