松田 文子/著 -- 北大路書房 -- 2007.3 -- 140.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 地下書庫 /140.7/ワ07/ 915421881 一般 利用可

資料詳細

タイトル わかって楽しい心理統計法入門
書名カナ ワカッテ タノシイ シンリ トウケイホウ ニュウモン
著者 松田 文子 /著, 三宅 幹子 /著, 橋本 優花里 /著  
著者カナ マツダ,フミコ    ミヤケ,モトコ    ハシモト,ユカリ     
出版者 北大路書房
出版年 2007.3
ページ数 4,214p
大きさ 21cm
一般件名 心理学 , 数理統計学
NDC分類 140.7
内容紹介 心理統計法を初めて学ぶ人を対象に、わかりやすく、かつ中心的な内容に絞って解説した入門書。統計処理はパソコンソフトで行う今日の現実をふまえ、EXCEL、エクセル統計、ANOVA4 on the webに対応。
ISBN 4-7628-2552-1
ISBN13桁 978-4-7628-2552-1

目次

第1章 心理統計法に入る前に
  1.変数の値の一般的な表し方
  2.測定値の加算記号Σ(シグマ)
  3.有効数字
  4.ギリシャ文字とイタリック(斜体)
第2章 統計とは何か
第3章 測定と尺度
  1.名義尺度
  2.順序尺度
  3.間隔尺度
  4.比尺度
第4章 度数分布
第5章 代表値
  1.最頻値(Mo)
  2.中央値(Mdn,Md)
  3.算術平均(平均値)(X,m,μ(母平均))
  4.三つの代表値間の関係
第6章 散布度
  1.範囲(R)
  2.四分領域(Q)
  3.標準偏差(SD,s,σ(母標準偏差))
第7章 相対的位置の決定
  1.順位(R)
  2.パーセンタイル順位(PR)
  3.標準得点(z(小文字))
第8章 相関関係
  1.連関係数(C)
  2.スピアマンの順位相関係数(rs)
  3.ピアソンの相関係数(r,p(母相関係数))
第9章 多変量解析
  1.因子分析
  2.重回帰分析
第10章 統計的仮説検定の考え方
  1.母集団と標本
  2.信頼区間
  3.統計的仮説検定
第11章 二つの平均値の差の検定
  1.二つの対応のない標本の平均値の差の検定(t検定)
  2.二つの対応のある標本の平均値の差の検定(t検定)
第12章 三つ以上の平均値の違いの検定(分散分布)
  1.1要因の分散分析
  2.2要因の分散分析
第13章 ノンパラメトリック検定法
  1.二つ以上の対応のない標本の比率の違いの検定(x[2]検定)
  2.二つの対応のある標本の比率の差の検定(マクネマー検定および二項検定)
  3.三つ以上の対応のある標本の比率の違いの検定(コクランのQ検定)
  4.順序尺度の場合の二つの対応のない標本の中央値の違いの検定(マンホイットニーのU検定)
  5.順序尺度の場合の三つ以上の対応のない標本の中央値の違いの検定(クラスカル・ウォリス検定)
  6.順序尺度の場合の二つの対応のある標本の中央値の違いの検定(サイン検定)
  7.順序尺度の場合の三つ以上の対応のある標本の中央値の違いの検定(フリードマンの検定)