和田 勝/編著 -- 東洋経済新報社 -- 2007.9 -- 364.4

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館内 地下書庫 /364.4/ワ07/ 915453689 一般 利用可

資料詳細

タイトル 介護保険制度の政策過程
書名カナ カイゴ ホケン セイド ノ セイサク カテイ
副書名 日本・ドイツ・ルクセンブルク国際共同研究
著者 和田 勝 /編著  
著者カナ ワダ,マサル     
出版者 東洋経済新報社
出版年 2007.9
ページ数 15,589p
大きさ 22cm
一般件名 介護保険 , 社会福祉-日本 , 社会福祉-ドイツ , 社会福祉-ルクセンブルク
NDC分類 364.4
内容紹介 ドイツ、ルクセンブルクおよび日本の3カ国を対象に、介護保険制度の立法に至る経緯、制度実施後に各国で生じてきた問題、これに対する各国の対応と制度改革の内容等について比較検討。介護保険制度の相違点を明らかにする。
ISBN 4-492-70120-1
ISBN13桁 978-4-492-70120-1

目次

第1部 3カ国の介護保険制度比較
  第1章 3カ国の制度の相違点比較
  第2章 3カ国の介護保険の制度化の背景
  第3章 3カ国の介護保険制度の主な相違点とその要因考察
第2部 日本の介護保険制度
  第4章 日本の介護保険制度の基本的な特徴
  第5章 介護保険制度総説論議の底流
  第6章 介護保険制度創設をめぐる利害関係と調整
  第7章 介護保険制度の創設過程
  第8章 介護保険制度の5年後見直し
  第9章 平成18(2006)年度の介護報酬改定
第3部 ドイツの介護保険制度
  はじめに
  第10章 法定介護保険
  第11章 第1次改革
  第12章 評価と展望
  第13章 20年間に及ぶ論議の回顧
第4部 ルクセンブルク大公国の介護保険制度
  第14章 ルクセンブルクの介護制度の動向
  第15章 介護保険の構造
  終章 3カ国に共通する今後の課題