安斎 正人/編 -- 同成社 -- 2007.12 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 地下書庫 /210.2/ジ07/ 915475283 一般 利用可

資料詳細

タイトル 縄紋時代の社会考古学
書名カナ ジョウモン ジダイ ノ シャカイ コウコガク
著者 安斎 正人 /編, 高橋 龍三郎 /編  
著者カナ アンザイ,マサヒト    タカハシ,リュウザブロウ     
出版者 同成社
出版年 2007.12
ページ数 5,246p
大きさ 22cm
一般件名 縄文式文化
NDC分類 210.2
内容紹介 「縄文社会」の変容を多様な観点から考察。縄文時代の集落構成や環状列石の変遷、当時の威信財であったヒスイ、タカラガイの流通、さらに森林資源の利用実態などにも言及し、縄文時代の社会像復元に挑む。
ISBN 4-88621-417-1
ISBN13桁 978-4-88621-417-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
外洋性漁撈活動の存在への評価 小島 秀彰/著 3-26
円筒下層式土器期の社会 安斎 正人/著 27-58
縄文中期の社会構造 高橋 龍三郎/著 59-81
硬玉製大珠の社会的意義 栗島 義明/著 83-106
縄文中・後期におけるタカラガイ・イモガイ加工品の社会的意味 忍澤 成視/著 107-135
南西関東における縄文時代後期一貝塚にみる生業と社会 松田 光太郎/著 137-161
海峡を渡った環状列石 佐々木 藤雄/著 163-187
房総半島における縄文時代後・晩期の大形住居 吉野 健一/著 189-210
種実と土木用材からみた縄文時代中期後半〜晩期の森林資源利用 佐々木 由香/著 211-237