國學院大學研究開発推進センター/編 -- 錦正社 -- 2008.7 -- 175.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 地下書庫 /175.1/イ08/ 915850947 一般 利用可

資料詳細

タイトル 慰霊と顕彰の間
書名カナ イレイ ト ケンショウ ノ アイダ
副書名 近現代日本の戦死者観をめぐって
著者 國學院大學研究開発推進センター /編  
著者カナ コクガクイン/ダイガク/ケンキュウ/カイハツ/スイシン/センター     
出版者 錦正社
出版年 2008.7
ページ数 9,315p
大きさ 22cm
一般件名 靖国神社 , 供養 , 戦没者
NDC分類 175.1
内容紹介 近現代日本における戦死者の慰霊・追悼・顕彰をめぐる諸制度や担い手の言説の歴史的変遷について、多彩な分野の研究者たちが具体的な史料の吟味やフィールドワークに基づき多角的かつ冷静な視点から論究する。
ISBN 4-7646-0282-3
ISBN13桁 978-4-7646-0282-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本における慰霊・追悼・顕彰研究の現状と課題 藤田 大誠/著 3-34
国家神道と靖國神社に関する一考察 藤田 大誠/著 39-71
戦地巡礼と記憶のアリーナ 粟津 賢太/著 72-114
慰霊再考 西村 明/著 115-130
「慰霊と顕彰の間」はどのように問われたのか? 大谷 栄一/著 131-148
討議 149-181
靖國信仰の個人性 池上 良正/著 184-216
<討議>「靖國信仰の個人性」をめぐって 217-279