資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

近世前期郷村高と領主の基礎的研究 禁帯出

和泉 清司／著 -- 岩田書院 -- 2008.10 -- 092.9D

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 郷土 /092.9D/1349/ 916386517 郷土 禁帯

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 近世前期郷村高と領主の基礎的研究
書名カナ キンセイ ゼンキ ゴウソンダカ ト リョウシュ ノ キソテキ ケンキュウ
副書名 正保の郷帳・国絵図の分析を中心に
著者 和泉 清司 ／著  
著者カナ イズミ,セイジ 　   
出版者 岩田書院
出版年 2008.10
ページ数 797,24p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-江戸時代 , 幕藩体制 , 石高
NDC分類 092.9D
内容紹介 正保・慶安年間(1644〜52)とその前後の年代の全国的な郷村高および村落の状況、さらに村ごとの領主支配等を解明。付属CD-ROMに収録した国ごとの村別の村高と支配領主のデータベースで、全体的に確認できる。
ISBN 4-87294-441-9
ISBN13桁 978-4-87294-441-9

ページの先頭へ

目次

第一編 近世前期の郷帳・国絵図の成立と特色
  はじめに
  第一章 郷帳と国絵図
  第二章 個別郷帳・国絵図・郷村帳の特色
  第三章 正保郷帳における国郡高と郡名の変遷
  第四章 正保郷帳と石高制
  第五章 正保の郷帳と国絵図
  むすびに
第二編 近世前期の領主支配
  はじめに
  第一章 徳川幕府成立段階の大名の所領配置
  第二章 徳川幕府成立段階の旗本層形成と所領配置
  第三章 正保・慶安段階における大名・旗本等の所領配置
  第四章 東北・関東地方の所領分布と領主
  第五章 中部地方(甲信越・東海地方)の所領分布と領主
  第六章 近畿地方の所領分布と領主
  第七章 中国・四国地方の所領分布と領主
  第八章 九州地方(琉球を含む)の所領分布と領主

ページの先頭へ