大串 隆之/編 -- 京都大学学術出版会 -- 2009.3 -- 468.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第2資料 /468.4/シ09/ 915875543 一般 利用可

資料詳細

タイトル 進化生物学からせまる
書名カナ シンカ セイブツガク カラ セマル
叢書名 シリーズ群集生態学
著者 大串 隆之 /編, 近藤 倫生 /編, 吉田 丈人 /編  
著者カナ オオグシ,タカユキ    コンドウ,ミチオ    ヨシダ,タケヒト     
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2009.3
ページ数 16,327p
大きさ 21cm
一般件名 生態学 , 進化論
NDC分類 468.4
内容紹介 生物の適応と群集はどのように結びつくのだろうか? 進化や可塑性による適応が生物群集に与える影響について、さまざまな観点から考える。また、生物群集の振る舞いがどのような生物の適応を引き起こすのかを検証する。
ISBN 4-87698-344-5
ISBN13桁 978-4-87698-344-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
適応による形質の変化が個体群と群集の動態に影響する 吉田丈人/著 p1~40
適応と生物群集をむすぶ間接相互作用 石原道博/著 p41~63
生物群集を形作る進化の歴史 河田雅圭/著 p65~109
多種系における表現型可塑性 西村欣也/著 p111~150
共進化の地理的モザイクと生物群集 東樹宏和/著 p151~184
生物群集の進化 市野隆雄/著 p185~221
生態ゲノミクス 清水健太郎/著 p223~241
群集生態モデルと進化動態 佐々木顕/著 p243~262
群集生態学と進化生物学の融合から見えてくるもの 吉田丈人/著 p263~274