谷川 健一/著 -- 冨山房インターナショナル -- 2010.5 -- 081.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第2資料 /081.6/タ/18 915973114 一般 利用可

資料詳細

タイトル 谷川健一全集 18
書名カナ タニガワ ケンイチ ゼンシュウ
著者 谷川 健一 /著  
著者カナ タニガワ,ケンイチ     
巻の書名 人物
出版者 冨山房インターナショナル
出版年 2010.5
ページ数 9,546,22p
大きさ 23cm
NDC分類 081.6
内容紹介 柳田学の内在的な批判と継承。「日本人の誇りの学」としての民俗学を深化させる柳田国男をめぐる著作と論考を集成。長男・柳田為正が“家庭の中の柳田国男”を語ったインタビューも収録。
ISBN 4-902385-89-2
ISBN13桁 978-4-902385-89-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
柳田国男の民俗学 1-208
柳田国男の冒険 209-244
柳田国男の「序文」 245-258
『遠野物語』の世界 259-280
柳田国男と『遠野物語』を語る 281-286
山人と平地人 287-299
天然の禁色 301-319
祭場と葬所 321-341
柳田国男の世界 343-348
『海上の道』と天才の死 349-361
柳田学の再検討の意味 363-368
断章・柳田国男 369-374
柳田学の普遍性 375-378
熱い心と冷たい目 379-382
柳田学のこれから 383-387
カオスのなかでの展望 389-391
聞き書「新四郎さ」 393-406
伝承と歴史 407-414
柳田国男と伊能嘉矩 415-420
柳田国男と南方熊楠 421-424
共感の精神とは何か 425-440
柳田国男第二対談集『民俗学について』 441-443
中村哲『柳田国男の思想』 445-447
柳田国男の恋と学問 449-452
柳田民俗学への批判 453-458
柳田による「民族的な私」の自覚 459-461
『海上の道』など 463-469
日本人を照射する異質文化 471-482
採訪調査における疑念 483-490
民俗学と時間 491-495
日本民俗の原型をたずねて 497-509
父を語る 柳田 為正/述 511-540