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室町時代の陰陽道と寺院社会貸出可

木村純子／著 -- 勉誠出版 -- 2012.2 -- 148.4

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
館内	地下書庫	/148.4/ｷ12/	916023619	一般	利用可

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タイトル	室町時代の陰陽道と寺院社会
書名カナ	ムロマチジダイノオンミョウドウトジインシャカイ
著者	木村純子／著
著者カナ	キムラ,スミコ
出版者	勉誠出版
出版年	2012.2
ページ数	4,671,17p
大きさ	22cm
一般件名	陰陽五行説 , 日本-歴史-室町時代 , 寺院-日本
NDC分類	148.4
内容紹介	陰陽道・陰陽師の母体として機能した陰陽寮や、日時勘申、陰陽道祭などに焦点を当て、陰陽道の多様性の中から新たな問題点を指摘するとともに、陰陽道と寺院社会の接点を考察する。宮内庁書陵部所蔵「陰陽家系図」も収録。
ISBN	4-585-22900-1
ISBN13桁	978-4-585-22900-1

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序論
: はじめに; 第一節古代中世の陰陽道と研究史概観; 第二節陰陽道の構成要素; 第三節本書の目的及び構成
第一部室町時代の陰陽寮

第一章室町時代の陰陽寮官人
: はじめに; 第一節室町時代の陰陽頭; 第二節陰陽寮の構成要員; 第三節陰陽寮官人の盛衰; おわりに
第二章陰陽道家賀茂氏・安倍氏の分派
: はじめに; 第一節安倍氏の分流; 第二節賀茂氏の分流; 第三節分派の維持と断絶; おわりに
第三章陰陽寮官人の活動・経済基盤
: はじめに; 第一節陰陽寮官人の「窮困」; 第二節陰陽寮官人の邸宅と所領; 第三節諸陵頭賀茂氏と諸陵領; おわりに
第二部室町時代の陰陽道

第一章日時勘申
: はじめに; 第一節日時勘申の実態; 第二節日時勘申の受用; 第三節陰陽道知識の共有; おわりに
第二章陰陽道祭
: はじめに; 第一節室町時代の陰陽道祭; 第二節陰陽道祭の盛行; 第三節祈禱機能の分掌; おわりに
第三部陰陽道と寺院社会

第一章中世醍醐寺と陰陽道
: はじめに; 第一節醍醐寺と陰陽師; 第二節醍醐寺と安倍有世; 第三節「大地震記」; おわりに
第二章中世東寺と陰陽道
: はじめに; 第一節東寺における活動; 第二節「廿一口供僧方評定引付」にみる陰陽師; 第三節東寺と陰陽師; おわりに
第三章中世興福寺と幸徳井家
: はじめに; 第一節中世幸徳井家; 第二節興福寺における活動; 第三節南都と幸徳井家; おわりに
結論

宮内庁書陵部所蔵「陰陽家系図」
: 安倍氏; 賀茂氏

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