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1 件中、 1 件目
ジョーンズ有機化学 上
貸出可
Maitland Jones,Jr./著 -- 東京化学同人 -- 2016.3 -- 437
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
館内
第2資料
/437/ジ/1
916833190
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
ジョーンズ有機化学 上
書名カナ
ジョーンズ ユウキ カガク ジョウ
著者
Maitland Jones,Jr.
/著,
Steven A.Fleming
/著,
奈良坂 紘一
/監訳,
山本 学
/監訳,
中村 栄一
/監訳,
大石 茂郎
/[ほか]訳
著者カナ
ジョーンズ,M. フレミング,S.A. ナラサカ,コウイチ ヤマモト,ガク ナカムラ,エイイチ オオイシ,シゲロウ
版表示
第5版
出版者
東京化学同人
出版年
2016.3
ページ数
25,623,18p
大きさ
26cm
一般件名
有機化学
NDC分類
437
内容紹介
幅広くかつ現代的な有機化学の初歩を学べるテキスト。「原子と分子;軌道と結合」から「ジエン類およびアリル化合物;共役系中の2p軌道」まで、式や図をふんだんに使ってわかりやすく解説。重要事項に関する練習問題も収録。
ISBN
4-8079-0893-6
ISBN13桁
978-4-8079-0893-6
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目次
序章
1.原子と分子;軌道と結合
1・1 はじめに
1・2 原子と原子軌道
1・3 共有結合とLewis構造式
1・4 形式電荷
1・5 共鳴構造式と巻矢印表記法
1・6 水素(H2):分子軌道
1・7 結合の強さ
1・8 反応性入門:酸と塩基
1・9 トピックス:量子力学と赤ん坊
2.アルカン
2・1 はじめに
2・2 混成軌道:メタンの構造モデルをつくる
2・3 メチル基(CH3)とメチル化合物(CH3X)
2・4 メチルカチオン(+CH3),メチルアニオン(-:CH3),およびメチルラジカル(・CH3)
2・5 エタン(C2H6),エチル化合物(C2H5X),およびNewman投影式
2・6 構造式の書き方
2・7 プロパン(C3H8)とプロピル化合物(C3H7X)
2・8 ブタン類(C4H10),ブチル化合物(C4H9X),および配座解析
2・9 ペンタン類(C5H12)とペンチル化合物(C5H11X)
3.アルケンとアルキン
3・1 はじめに
3・2 アルケン:構造と結合
3・3 アルケンの誘導体および異性体
3・4 アルケンの命名法
3・5 Cahn-Ingold-Prelogの順位則
3・6 アルケンの相対的安定性:生成熱
3・7 環内二重結合
3・8 アルケンの物理的性質
3・9 アルキン:構造と結合
4.立体化学
4・1 はじめに
4・2 キラリティー
4・3 R/S表示法
4・4 鏡像異性体の性質:物理的相違点
4・5 光学活性の物理学的基礎
4・6 鏡像異性体の性質:化学的相違点
4・7 単結合の回転による鏡像異性体間の相互変換:ゴーシュ形ブタン
4・8 ジアステレオマーの性質:2つ以上のキラル原子をもつ分子
4・9 分割:鏡像異性体を相互に分離する方法
5.環状化合物
5・1 はじめに
5・2 環とひずみ
5・3 ひずみエネルギーの定量的評価
5・4 シクロヘキサンの立体化学:配座解析
5・5 一置換シクロヘキサン
5・6 二置換環状化合物
5・7 ビシクロ化合物
5・8 トピックス:多環化合物
5・9 トピックス:材料科学と生化学におけるアダマンタン類
6.置換アルカン類
6・1 はじめに
6・2 置換アルカン類の命名法
6・3 置換アルカン類の構造
6・4 置換アルカン類の性質
6・5 溶解性
6・6 置換アルカン類の合成
6・7 ハロゲン化アルキルの反応:アルカンの合成
6・8 トピックス:硫黄化合物
6・9 トピックス:クラウンエーテル
7.置換反応:SN2反応とSN1反応
7・1 はじめに
7・2 ルイス酸とルイス塩基の復習
7・3 ハロゲン化アルキルの反応:置換反応
7・4 平衡と反応速度,熱力学と速度論
7・5 二分子求核置換反応:SN2反応
7・6 生物化学におけるSN2反応
7・7 一分子求核置換反応:SN1反応
7・8 SN1およびSN2反応のまとめ
7・9 置換反応の活用法:合成への応用
8.脱離反応:E1反応とE2反応
8・1 はじめに
8・2 一分子脱離反応:E1反応
8・3 二分子脱離反応:E2反応
8・4 遷移状態:熱力学と速度論
8・5 カルボカチオンの転位
8・6 トピックス:その他の脱離反応
8・7 トピックス:酵素と反応速度
8・8 トピックス:カルボカチオンの転移はなぜ速いのか?
8・9 まとめ
9.機器分析
9・1 はじめに
9・2 クロマトグラフィー
9・3 質量分析法
9・4 紫外・可視分光法
9・5 赤外分光法
9・6 [1]H NMR
9・7 [1]H NMRスペクトルの解析
9・8 トピックス:さらに複雑なNMRスペクトル
9・9 [13]C NMR
10.アルケンへの求電子付加反応
10・1 はじめに
10・2 ハロゲン化水素のアルケンへの求電子付加の機構:ハロゲン化水素化
10・3 位置選択性への共鳴の影響
10・4 共鳴についての簡単な復習
10・5 共鳴とカルボカチオンの安定性
10・6 求電子付加反応に対する誘起効果
10・7 カルボカチオンの転位に関する補足
10・8 酸や水のアルケンへの求電子付加の機構:水和
10・9 アルケンの二量化および多量化の機構
11.π結合へのさまざまな付加反応
11・1 はじめに
11・2 X2の求電子付加:ハロゲン化
11・3 水銀の求電子付加:オキシ水銀化
11・4 酸素の求電子付加:エポキシ化
11・5 トピックス:カルベンの付加-シクロプロパンの合成
11・6 双極子付加反応:オゾン分解とジヒドロキシ化
11・7 アルキンのハロゲン化水素化
11・8 アルキンの水和
11・9 アルキンのヒドロホウ素化
12.ラジカル反応
12・1 はじめに
12・2 ラジカルの生成と単純な反応
12・3 ラジカルの構造と安定性
12・4 アルケンへのラジカル付加
12・5 その他のラジカル付加反応
12・6 アルキンへのHBrのラジカル付加
12・7 光ハロゲン化
12・8 アリル位のハロゲン化:合成に有用な反応
12・9 トピックス:ラジカルの転位と転位しないラジカルについて
13.ジエン類およびアリル化合物:共役系中の2p軌道
13・1 はじめに
13・2 アレン類:1,2-ジエン
13・3 アレンに関連する分子:ケテンとクムレン
13・4 アルキンの異性化における中間体としてのアレン
13・5 共役1,3-ジエン
13・6 共役二重結合の特徴
13・7 共役化合物の反応性:共役ジエンへの付加反応
13・8 付加反応における熱力学支配と速度論支配
13・9 アリル化合物:3つの2p軌道の重なり
訳者補遺:形式電荷と巻矢印表記法/キラル中心とステレオジェニック中心
付録:代表的な化合物のpKa値
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