太田 至/シリーズ総編 -- 京都大学学術出版会 -- 2016.3 -- 302.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第2資料 /302.4/ア/5 900332927 一般 利用可

資料詳細

タイトル アフリカ潜在力 5
書名カナ アフリカ センザイリョク 5
著者 太田 至 /シリーズ総編  
著者カナ オオタ,イタル     
巻の書名 自然は誰のものか
巻の副書名 住民参加型保全の逆説を乗り越える
各巻著者 山越 言/編
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2016.3
ページ数 8,311p
大きさ 22cm
一般件名 アフリカ
NDC分類 302.4
内容紹介 紛争解決と共生の実現に資する「アフリカ潜在力」とはなにか。近代史の中でアフリカの自然は誰のものであったかを踏まえ、自然保護の現場で人びとが直面している深刻な現実的問題を主題化し、そこにアフリカ潜在力を探求する。
ISBN 4-8140-0009-8
ISBN13桁 978-4-8140-0009-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アフリカの自然は誰のものか 1-9
殺さない倫理と殺して守る論理 13-38
森の先住民、マルミミゾウ、そして経済発展と生物多様性保全の是非の現状 39-71
神聖な森と動物の将来 73-97
都市に生きるヒョウとの共存 98-105
豊かなゆえに奪われる野生動物 109-144
アフリカ熱帯雨林における文化多様性と参加型保全 145-166
コミュニティ主体型共同管理という言説 167-198
新しい保全のあり方とは 199-207
新自由主義的保全アプローチと住民参加 211-243
エボラ出血熱の流行で垣間見た自立 244-251
マサイ・オリンピックの先には何がある? 253-291
アフリカ自然保護研究三〇年 292-294
自然保護活動の実践におけるアフリカ潜在力の在処とその行方 295-306