木村 敏/監修 -- 河合文化教育研究所 -- 2017.1 -- 493.71

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第2資料 /493.7/セ17/ 916560010 一般 利用可

資料詳細

タイトル 生命と死のあいだ
書名カナ セイメイ ト シ ノ アイダ
叢書名 臨床哲学の諸相
著者 木村 敏 /監修, 野家 啓一 /監修, 野間 俊一 /[ほか]執筆  
著者カナ キムラ,ビン    ノエ,ケイイチ    ノマ,シュンイチ     
出版者 河合文化教育研究所
出版年 2017.1
ページ数 227p
大きさ 22cm
一般件名 精神病理学 , 哲学 , 生と死
NDC分類 493.71
内容紹介 死すべき個体(ビオス)の根底には、生と死の両方を育む大きな<生命>ゾーエーが息づく。ビオスとゾーエーの生命論的差異を軸に<生命>の重層的意味を改めて問い直した論考集。2014年と2015年のシンポジウムの記録。
ISBN 4-7772-0454-0
ISBN13桁 978-4-7772-0454-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
座談会・生と死のあいだで 21-66
見られることと生きること 68-85
マニーの精神病理 86-117
生と死のゲシュタルトクライス 118-133
バイオエピステモロジーとは何か 134-152
がんとともに生きる 154-170
<遠隔的知識>としての死 171-184
内なる死のまなざし 185-201
脱け去った死でもなく、襲い来る死でもなく 202-219