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なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか 貸出可

村田 晶子／編著 -- 青弓社 -- 2017.6 -- 377.15

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第２資料 /377.1/ﾅ17/ 900399200 一般 利用可

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タイトル なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか
書名カナ ナゼ ジェンダー キョウイク オ ダイガク デ オコナウ ノカ
副書名 日本と海外の比較から考える
著者 村田 晶子 ／編著, 弓削 尚子 ／編著  
著者カナ ムラタ,アキコ 　  ユゲ,ナオコ 　   
出版者 青弓社
出版年 2017.6
ページ数 196p
大きさ 19cm
一般件名 大学 , 女性問題
NDC分類 377.15
内容紹介 ジェンダー・センシティブな視点の必要性、それを教育に組み込むヒントを、日本と海外の事例を比較して検証するとともに、大学でのジェンダー教育の重要性を提言する。2016年12月に開催された国際シンポジウムの成果。
ISBN 4-7872-3419-3
ISBN13桁 978-4-7872-3419-3

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北米の大学における女性学およびジェンダー研究の歴史的系譜と現在 19-44
シャラリン・オルバー氏の知の冒険 45-48
ドナルド・トランプの時代の女性学およびジェンダー研究の展望 49-52
フランスにおけるジェンダー教育の軌道 53-77
「もう一つの可能性」としてのジェンダー・スタディーズ 78-80
フランスでのジェンダー概念をめぐる論争 81-84
グループを育て、社会とつなげる 85-109
『まんこ語り』が育むフェミニズム・アクション 110-113
中国における行動派フェミニストの成長とジェンダー・バックラッシュ 114-117
男性学・男性性研究とジェンダー教育の重要性 118-145
学生と性暴力 146-148
日本の大学におけるジェンダー教育の課題 149-175
学生が作る「ダイバーシティ・マップ」 176-178
高等教育とジェンダーをめぐる今後の課題 179-192

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