岡安 儀之/著 -- 東北大学出版会 -- 2020.7 -- 070.16

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 第2資料 /070.1/オ20/ 900603574 一般 利用可

資料詳細

タイトル 「公論」の創生「国民」の誕生
書名カナ コウロン ノ ソウセイ コクミン ノ タンジョウ
副書名 福地源一郎と明治ジャーナリズム
著者 岡安 儀之 /著  
著者カナ オカヤス,ノリユキ     
出版者 東北大学出版会
出版年 2020.7
ページ数 4,215p
大きさ 21cm
一般件名 新聞記者
NDC分類 070.16
内容紹介 近代言論活動のパイオニアか、それとも官権派の御用記者か。福地源一郎の「新聞記者」としての隠れた思想と行動を浮き彫りにし、彼が創出しようとした明治日本の国家像を探る。
ISBN 4-86163-334-8
ISBN13桁 978-4-86163-334-8

目次

序論
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 研究の課題と方法
  Ⅲ 本書の構成
第一章 「新聞記者」の誕生-福地源一郎の自己認識を中心に
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 洋行体験と『江湖新聞』
  Ⅲ 明治七年の転身-官界から「新聞記者」へ
  Ⅳ 「政事家」と「先覚者」の責務
  Ⅴ 小括
第二章 政論新聞化と福地源一郎-『東京日日新聞』の変容とその影響
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 主要新聞の創刊から民撰議院論争へ
  Ⅲ 民撰議院論争から士族平民民権論争へ
  Ⅳ 福地源一郎における読者啓蒙の特徴-文体をめぐる議論を中心に
  Ⅴ 小括
第三章 福地源一郎の「国民」形成論-士族平民民権論争を中心に
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 「国民」の不在
  Ⅲ 「独立」と「愛国」
  Ⅳ 「士族」と「平民」
  Ⅴ 小括
第四章 福地源一郎における「輿論」と「国民」-「華士族」をめぐる論争を題材に
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 身分制解体後の階層的断絶
  Ⅲ 論争の契機
  Ⅳ 階層を超えて
  Ⅴ 急進的廃禄論と「士族」民権論
  Ⅵ 福地源一郎における「華士族」論の射程-「輿論」と「国民」
  Ⅶ 小括
第五章 「双福」と自治-明治前期における二つの「国民」像
  Ⅰ はじめに
  Ⅱ 福地源一郎の民撰議院構想
  Ⅲ 福澤諭吉の議会構想と自治
  Ⅳ 福地源一郎における自治
  Ⅴ 小括
結論