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1 件中、 1 件目
今昔物語集攷
貸出可
川上 知里/著 -- 花鳥社 -- 2021.3 -- 913.37
SDI
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
館内
第1資料
/913.3/カ21/
916912249
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
今昔物語集攷
書名カナ
コンジャク モノガタリシュウコウ
副書名
生成・構造と史的圏域
著者
川上 知里
/著
著者カナ
カワカミ,チサト
出版者
花鳥社
出版年
2021.3
ページ数
12,408p
大きさ
22cm
一般件名
今昔物語
NDC分類
913.37
内容紹介
多くの謎に包まれた「今昔物語」の全貌。関連資料との綿密な比較作業の上に立ち、各話と全体構造、編者の読者意識、内部の論理と外部との比較といった複合的な視点から、「今昔物語」の解明と文学史的位置付けを試みる。
ISBN
4-909832-36-8
ISBN13桁
978-4-909832-36-8
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目次
序章
一 『今昔物語集』概説
二 問題の所在と本書の目的
三 本書の構成
第一部 『今昔物語集』の世界
第一章 各話冒頭部の意義
はじめに
一 事実性の強調と整合性の確保
二 構成・配列との連動
三 冒頭部と結語
四 二方向への欲求
おわりに
第二章 非仏法部の形成
はじめに
一 巻十の話群構成
二 中国正史の存在と天竺部・本朝部
三 構成と表現の「本朝化」
おわりに
第三章 恐怖表現の意義
はじめに
一 恐怖表現の実相Ⅰ-正方向への影響力-
二 恐怖表現の実相Ⅱ-内から作品を崩す力-
三 巻九「震旦付孝養」構成への影響
おわりに
第四章 歴史叙述からの解放
はじめに
一 仏教的観点の存在
二 仏教と恋との葛藤
三 巻三十の存在意義
おわりに
第五章 仏法と王法
はじめに
一 三国における仏法と王法
二 巻三十一の「仏法」
三 巻三十一の「王法」
おわりに
第六章 事実らしさへの執着
はじめに
一 仏法部における信憑性確保の手法
二 信憑性確保の理由と背景
三 非仏法部における信憑性確保の実態
おわりに
第七章 結語にみる読者意識(1)
はじめに
一 結語の性質と研究史
二 一般読者-唱導的欲求-
三 編者内の<読者>-<執筆者>との応答-
四 編者内<読者>と<執筆者>の葛藤
おわりに
第八章 結語にみる読者意識(2)
はじめに
一 「君子危うきに近寄らず」型
二 仏法唱導型
三 日常的教訓型
おわりに
第二部 『今昔物語集』の史的圏域
第一章 『世継物語』論
はじめに
一 和歌から説話へ
二 物語類から説話へ
三 『世継物語』の生成
おわりに
第二章 『拾遺往生伝』論
はじめに
一 特徴と問題点
二 歴史意識-配列と国史受容
三 表現へのこだわり-文飾の排除と平明化-
四 説話内部への追求-為康の「説話化」-
おわりに
第三章 唱導資料と説話集
はじめに
一 手控えに見る説話引用-『言泉集』『諸事表白』『草案集』「弁暁説草」『三国伝灯記』-
二 説法記録に見る説話引用-『法華百座聞書抄』『覚鑁聖人伝法会談義打聞集』-
おわりに
第四章 『打聞集』論
はじめに
一 原拠との距離
二 漢文体の出現と「云々」問題
三 作成意図と「打聞」
おわりに
第五章 金沢文庫本「仏教説話集」論
はじめに
一 説話の引用形態の特徴
二 説話本文の特徴
三 唱導資料としての位置付け
第六章 『長谷寺験記』論
はじめに
一 エピソードの挿入
二 長谷寺霊験譚への変容
三 霊験譚から長谷寺史へ
おわりに
終章
一 『今昔物語集』の世界総論
二 『今昔物語集』の生成試論
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