-- 創元社 -- 2023.10 -- 095.2

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
館内 郷土 郷貸出/521.8/ズ/8 917083854 郷土 利用可
館内 郷土 /095.2/584/8 917079261 郷土 禁帯
館内 地下書庫 /095.2/584/8 917083845 郷土 禁帯

資料詳細

タイトル 図説日本の城と城下町 8
書名カナ ズセツ ニホン ノ シロ ト ジョウカマチ 8
巻の書名 松江城
各巻著者 西島 太郎/監修
出版者 創元社
出版年 2023.10
ページ数 158p
大きさ 21cm
一般件名 , 城下町
NDC分類 095.2
内容紹介 城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪。8は、国宝天守とともに栄える水の都・松江の見どころを、古地図や絵図、古写真、地形図などを掘り起こしながら徹底解説する。データ:2023年9月現在。
ISBN 4-422-20178-8
ISBN13桁 978-4-422-20178-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
堀から歴史がうかがえる水の都 西島 太郎/著 p6-7
敵への対抗意識が潜む堀尾吉晴が建てた松江城 FROGMAN/述 p8-13
松江城周辺地図 p14
松江市広域地図 p15
質実剛健かつ優美な「千鳥城」 p16-19
防衛と水運を兼ね備えた掘割が特徴の「水の都」 p19-22
藩政改革に成功し10代続く松平松江藩 p22-23
祈禱札の釘穴が国宝指定のきっかけ p24-25
出雲十郡の中心・松江の変遷をたどる p26-29
松江城地図 p32-33
侵入した敵を迎え撃つ「馬溜」 p34-35
7棟の米蔵が建った「二之丸下ノ段」 p36-41
中央の段差で分かつ藩主の住居「二之丸」 p42-47
「椿谷」の通称が残る西側の後曲輪 p48-51
松江が「水の都」と呼ばれるゆえん p52-55
本丸への登城道を守る「一ノ門」 p56-57
見せ方を意識し、城の威厳を示す「本丸」 p58-63
天守を守る第一の難関、集中攻撃を受ける「附櫓」 p64-65
幾多の大修理を重ね、技巧の詰まった「天守」 p66-75
水にまつわる話が残る腰曲輪と中曲輪 p76-77
隠居した藩主が住み、北西を守る「北之丸」 p78-81
戦国屈指の防御を誇る出雲守護の月山富田城 p82-85
城下町地図 p88-89
県政の中心地として活用される「三之丸」 p90-95
商業地の面影を残す「末次・京店界隈」 p96-101
城下町の風情が色濃く残る武家地「城北地区」 p102-109
歴代松江藩主も通った神の湯「玉造温泉」 p110-113
藩主の菩提寺のそばに忍者が住んだ「城西地区」 p114-123
藩の重要施設が集まる松江の心臓「城東」 p124-129
豪商たちが集い栄えた松江の玄関口「白潟」 p130-135
神を迎え、送り出す出雲の神在祭 p136-139
雲州松江の食文化 p142-145
雲州松江の芸能・芸術 p146-149
雲州松江を知るためのミュージアム案内 p150-153
雲州松江の祭礼・行事 p154-155